十月一週現在

 以前犬も食わない不安的な事を外に出しすぎた事を省みて、何を書くにも楽しい読了感が残るように終わらせたいと思っているのですが、最近は昔お世話になった人の行方が知れなかったり、出来や素行が悪くて研修期間いっぱいでもしかしたら仕事切られないこともなかったり、整理のつかない事が多くて、そういう楽しい事が何も浮かばず日が開いてしまいました。
 でも。何も動きがないのはイヤなので、本日は先月の誕生日の時、何か書かねば!と思って書いた内の一つ、私のあらすじを掲載してお茶を濁しておきましょう。もうなんか何をしたらいいのかわからなくなってきてる。
 
 この居心地のいいアパートの一室での、私一人の小さな生活を守る為だけに生きてるのがちょっとむなしくなったんだと思う。学生の時は別に自分が学校にいなくても回るからよかったけど、今回ばかりはもうオトナだからそうもいかないし、いつでも余裕がなくなってくると肋骨のあたりがずっしり重くて、前みたいに何もかもほっぽりだして逃げ出したくて仕方がない。けど。