バトスピMAXレポート1 移動編
(下書き)
2011年07月16日(土)
たのしい旅行のプランは旅上手の俺に任せろー!バリバリ!日程表!
00:00
Skypeにて今回宿を提供してくれる旧友・大臣と、同行するたみ氏と日程の最終確認を終える。じゃ11時に駅ねー寝るねーおやすみねーと会話を終了した後、夕飯を食べてなかったので24時間営業のスーパーへ。
08:30
デッキがまとまらない。外が明るくなるにつれて脳が弱ってきて青緑→青白→青紫→になったりするも決まらない。行きのバスの中で寝れるはずなのでもう少し頑張ろう。
10:00
インターホンの音で飛び起きた。たみくん来訪。急いで鞄にいろいろ詰めて駆け足で駅へ。
- たみくん
購入したばかりのキャリーケースを手に、心なしかいつもよりウキウキしているように見える。こういう少人数で行く旅ははじめてとのことだが、まぁ大船に乗った気持ちでいればよいぞ。
11:00
最初の目的地までの料金の切符が売ってない。やばい。みどりの窓口に駆け込むも遅延にあい、少し迷った後、同じ料金の全然違う場所行きの切符を買いとりあえず乗車。
14:00
最初の目的地に到着。ここからバスに乗り、一路新宿を目指すプランである。
たみ「バスどういう系?」
かり「ゆったり系って書いてあったかな。」
最寄りのショッピングモールへ。割り箸が変な方向に裂け、げんなりしつつも腹ごしらえを済ませ、集合場所を探すべく店の外へ。すると目の前に一台のバス。これは違うなーと思い通り過ぎようとした我々の耳に『温泉ライナーのお客様〜』「あっはえっ!?」
マイクロバスじゃないですかやだー!
14:30
バスに揺られる。窓の外にはバブル期の遺産らしきいくつもの宿泊施設が見える。やたら窓が割れていたり、煙突に蔦が巻き付いていたりとかなりホラー。そして壮観な山々。窓いっぱいに広がる緑がとても美しい。カメラを忘れたのが悔やまれる。
いかんせん寝不足の為睡魔がピーク。少し眠ることに。
15:30
サイレンの音で飛び起きた。どうやらトンネルの中にいるらしい。同トンネル内で火災があったらしく、バスが止まっているようだ。前途多難すぎる。一時間程経った後無事鎮火、再出発。
19:00
道中のアクシデントをものともせず予定時刻に新宿到着。運転手のおっちゃんが飛ばしてくれたようだ。たかーいビルをぼけーっと見上げてしまうのは田舎ものの性である。地図アプリのGPSを頼りに駅へ。
新宿駅で一口サイズのまんじゅうを購入し、今回宿を提供してくれる大臣の家へ。
- 大臣
高校の時、クラス委員や体育祭委員など役職を決める時に「大臣っぽい」という理由で名付けられたらしい。寺生まれであり、長期休暇の度京都へ修行に行く為なかなか会えず、会うのは高校卒業以来である。
20:00
大臣宅へ。近くに住んでいた旧友・技店も誘ってカレー屋さんへ行って遊んで一日目終了。
- 技店
バトスピプレイヤーではない。人生について相談しあう程度の仲。
2011年07月17日(日)
06:30
技店と積もる話がありすぎて結局この時間。
10時過ぎに出発の予定だが、こんな状態で二郎に行ったら確実に吐いてしまう。ここはたみくんには悪いが先に行ってもらって、大臣が用事から戻ってくる15時まで寝てから出発しようともくろみ、寝るのを諦めてニチアサ。
デジモンはおもんないので裏の磯野貴理子の番組を観る。新潟でもこの時間にやってくれば毎週観るのになぁ。
10:00
大臣にやさしく起こされ、もう開き直って出発。一応眠らなくても疲れない薬を購入しドーピングを図る。この手の薬はめちゃくちゃ効くのでオススメ。しかし精神的な疲れにはまるで効かない。
秋葉原到着。噂のカーパラに一瞬寄って立ち去る。
- うぃすくん
- とりまるさん
- りーくさん
うぃすくんが切符を買いに行き、ここでとりまるさんりーくさんたみくん組と二手に分かれる。
電車の乗り場がわからずうろうろしていたら出てしまったものの、一本後の電車で追いかける。
16:30
上野着。先行の三人はもう入っているらしい。
入り口がわからずうろうろしながら、本当に一輪車で来たの?とかICOCAも使えるよ!とか話していたその時、
かりか「! あそこにでかいモノケロックが!」
うぃすくん「ホーゲールじゃないですか?」
かりか「あーなんだホーゲールか…ならいいや・・・」
写真を撮らなかったのが悔やまれる。国立科学博物館のくじら像が大きすぎる件。
- タカアキさん
ちゃんと挨拶しなくてごめんなさい。
- ぜるくん
[エイプウィップ]がそろったらしい。
一行はタカアキさんの案内で一路二郎へ。
が!開いていない。店頭を見る限りもう半年は開いてない雰囲気だ。
かり「いやあ命拾いしましたね!」
ぜる「・・・(腹パン)」
最寄りの自販機で知的飲料が売っていた。
りーくさん「杏仁豆腐に似てるねこれ。」
うぃすくん「そうですか?」
りーくさん「杏仁豆腐に似てるねこれ。」
最寄りのお店へ。普通の量だったけど体調悪すぎて脂汗かきながら食べてた。でもおいしかった。
一行は秋葉原に戻り、
若干定員オーバー気味のエレベーターに『かりくんなら大丈夫でしょー』と最後に乗ったらはじかれ階段ダッシュ。うああ!