エアコン消したらテレビが点いた。

二十七日:平均より一人で物思い過ごす日々ではあるが、人の気配はそこいら中にあるので平均的日本人の神経から逸脱することはない21世紀。即ちインターネットの恩恵。もし、誰の息づきも感じなければ私も勇んで探しにいくのだろうか?
二十八日:と思うはやめて言い切る。
二十九日:何かファンタジーやアドベンチャーな書き物の才が実はあったりしないかと捜索しようとその気はなかった。事実は小説より奇なりを地でいってきた我が(チョコレート)城。それはなんといっても楽。いうてaとそれと似ているαの組み合わせの妙でめちゃくちゃにしているだけの筆致である。
三十日:以前ゲスト感のないゲストが来たときACVをやり、HP赤ゲージから怒濤の弾幕回避を見せ(セブンセンシズに目覚め)たことをふと思いだし、こーまかんNomalにチャレンジしたがまあただのカカシですな。ふて寝。
一日:もう生きているとは言えないほど寝ていた。不摂生が祟ったのか身体から魂が抜けそうな程四肢のやる気が見当たらない。太陽光を浴びたい。ところで激動の今年一年は十二月から始まったと思うほど去年の初冬は思い出が多くて、思い出す度不思議とわくわくする。
二日:失敗したとき自分でなければと、そもそも機械的に見てなにもかもがあらゆる他人で代えが効くのではと思ってしまう。と支えがなくなる。自分の中に支えがなく外部にもなかったとき、つらものになるのだと思う。でも、今見聞き思ったものは自分だけのもの。外のやさしく強いものにも頼ろう。
三日:すぐ朝になる(そしてねる)。
四日:なんと電話料金引き落とせなかったので止めるはというぶっそうなメールが来た。ここはクレカ払い以外対応してないので別のカードが必要。少し考えれば予想できる問題が起きてしまってから、辛うじて残っていた解決策で回避する度『運がいいのよな』と思う(まちがい)。
五日:毎年やってる同窓会の案内が今年も来た。でも今は・・・どうして先のことを今日現在の目線で見てしまうのだろう。『よしいくわ』これで万事解決。先のことはわからない。