しゃぶしゃぶ

お中元?で近江牛なる近年稀に見るごちそうが届いて冷しゃぶになったのだ
 

「やーこくてうまいね。」
ばーちゃん
『牛こうとった(飼ってた)時なぁ
 農道から落ちて死ぬと
 向かいのじいが包丁持って』
「ヒエッ・・・」
『すき焼きにしてみんなで食うたんだ
 うまかったなぁ』
 
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ば『肉冷凍庫入れとけや!』
私「いい肉凍らせたらもったいないだろ!」
 
 
 
(注意書き)"食べる前日に冷蔵庫に移して解凍すると美味しくいただけます"
私「・・・」
 
あと60%くらい残っています>妹

いりよう

Amaz○nは島にも翌日配送。すごい。
 
私「なんか買うもんある?」
祖母「そうだなぁ・・・」
 
ハエたたき[検索]
 
>確実に滅殺するため購入しました。★5
>ゴキブリが出ても職場に家内からの電話がかからなくなりました。良かった。★5
>値打ちものでした。夏場は本当に助かりました。今はあんまり出番がないけど ★4
 
>時期的に虫がいない。★2
>オモチャのようです。まったく虫を殺せませんでした。もしかしたら私の動きが鈍いのかもしれません。★1

PHS閉鎖

雪も桜も見ぬまま季節はめぐり
展望も行くあてもあーでもこーでもないと
一人袋小路を作っては勝手に苛まれること早半年
アパートの取壊し日はもうすぐそこ
 
晩年は激ヤバクソハウスという通称が真になる暮らしぶりで
月の行動半径は100mを優に下回り
度胸がないから黄泉の国へさえ一人ではいけない
 
今市井の息遣いは遠ざかり
代わりに身近になった鳥や虫の音は煩わしい
よりかは気が紛れるように思う
 
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細長い部屋がせまくるしかったので
次は正方形の所にしようと思い選んだ一室
出不精極まるから向こうのほうから人が集うのが
とにかくラクに楽しく嬉しかった
 
他に積み上げたものも縋るものもなくて
地縛霊になりそうなほど入り浸っていたのに
粛々黙々至極順当にあとかたづけは進み
何の感慨もないまま初めて入った時のままになりました
 
無味な時間が長すぎてノスタルジックな感情が失せたのか
はたまた思い出に変わるまでにはまだ時間がかかるのかもしれない
 

男3人夜なべしてつくったナノブロックやらなんやら
 

PC周りとマカロンめいた座椅子
 
 
スカイプバトスピキットと直射日光にさらされ系アイドル
 

マルチウェポンラック(旧こたつ)
 

完成させられてしまったキリン
 
 
もらいもんのアッカリンのフィギュアと
いつか売れ残って買わされたうちわにゆびわ
 
 
台所
 

曇りの日

脱兎マンまとめ

 私の名は脱兎マン。虹裏屈指の俊足さ。
 虚しい明日が嫌ならば、今だけは手を抜くな。
 お飾りのプライドも、汗と一緒に飛び散らそう。
 描いたその白さに狙いを定めよう。
 今宵も私はカタログを駆け抜ける。
 諸兄に私が捕まえられるかな?
 

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